第11回水道技術国際シンポジウム・展示会は、34の国と地域から648人(展示会来場者は延べ約3,500人)の方々にご参加いただきました。

基調講演・海外特別講演・そして6人の海外招待講演が行われ、3つの分科会では、86編の公募論文の発表が行われました。 最終日の総合パネルディスカッションにおいて、海外講演者・分科会座長による分科会報告、海外講演者等をパネリストにしたラップアップセッションに続き、総合座長の滝沢教授(東京大学大学院)より、シンポジウムの総括がなされました。

~総括要旨~

顧客の「信頼」を得るためには、水質の高さ、安定供給、効率的な運営が鍵となる。
「持続」的な水道システムには、自然災害への備え、管網の再構築、エネルギーの効率化、そして経営の持続性も重要である。
「スマート」についてはスマートメーターやICT、AIなど多くの議論がなされた。
ただ、AIは個別のシステムにおいて最適な選択を示してくれるが、それぞれ特徴のある管網など水道システムを全体的に構築することは人間でしか成し得ないことである。

3年後のシンポジウムでは、AIよりもスマートになって再会できるよう祈っています。

ご参加・ご協力いただきました皆様に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

第11回水道技術国際シンポジウム実行委員会

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